大阪公立大学の一般選抜には、前期・中期・後期の3つの日程があります。出願は2027年1月25日〜2月3日にまとめて行い、どの日程を受けるかは出願時に決めます。それぞれの位置づけを整理します。

| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 1月25日〜2月3日 | 出願期間(前期・中期・後期をまとめて出願) |
| 2月10日 | 前期日程の第1段階選抜 合格発表 |
| 2月25日・26日 | 前期日程の試験(26日は医学科の面接) |
| 3月8日 | 中期日程の試験 |
| 3月9日 | 前期日程の合格発表 |
| 3月12日 | 後期日程の試験 |
| 3月22日 | 後期日程の合格発表 |
| 3月23日 | 中期日程の合格発表 |
募集人員が最も多く、個別試験の比重も大きい、本命の日程です。共通テストの結果による第1段階選抜の発表は2月10日。試験は2月25日(医学科は26日に面接)で、合格発表は3月9日です。対策の中心はここに置きます。
日程と並んで先に押さえたいのが、共通テストの配点です。共通テストの配点の見方で、割合と「必要な得点率」の違いを確認しておいてください。
中期日程は、国立大学にはない、公立大学だけの日程です。2027年度の要項では、中期日程を実施するのは工学部だけです。試験は理科120分・数学120分・外国語60分で、会場は中百舌鳥キャンパス・杉本キャンパスと、地方会場の名古屋試験場です。出願時に第3志望まで学科を選べます(第2・第3志望はグループの範囲内)。2026年度の募集人員は442人でした。対象の学部を志望する人には、前期とは別のもう1つの機会になります。試験は前期の合格発表(3月9日)の前日、3月8日に行われるため、結果を知らないまま受けることになります。合格発表は3月23日です。
前期の発表の後に残る、最後の機会です。配点は学部によって大きく違い、共通テストの比重が高い学部もあれば、面接や小論文を軸にする学部もあります。前期と同じ感覚で臨むと合わないことがあるので、自分の学部の配点表を必ず確認してください。合格発表は3月22日です。
3つの日程は、1月の出願の時点でまとめて申し込みます。入学検定料は、1回の出願につき30,000円です。本命の前期に絞るか、中期・後期まで機会を広げるか。広げる場合は、3月まで試験が続く体力と日程の管理も含めて計画を立てます。どの日程を実施しているかは学部で違うので、学部別入試情報で志望学部の日程を確認してください。
※本記事の選抜に関する情報は、大阪公立大学「2027年度入学者選抜要項」に基づいています。最新の情報は、必ず大学の公式サイトでご確認ください。
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