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勉強法 公開 2026.10.29/更新 2026.10.29

高1・高2のうちにやっておくこと|受験勉強は「土台」と「習慣」から

高3になってから慌てないために、高1・高2の時期に効くのは、難しい問題集ではなく土台と習慣です。大阪公立大学を目指す前提で、優先順位を整理します。

高1・高2のうちにやっておくこと|受験勉強は「土台」と「習慣」から

1. 英語と数学の土台を先に固める

勉強法の4段階でいう、最初の2段階(覚える・残す)です。英語の単語と文法、数学の計算と基本的な解法。高3の演習は、この土台がある前提で進みます。逆に、ここが空いたまま高3で演習量だけ増やしても、点にはつながりにくいものです。

土台づくり

英語と数学の土台を先に固める

定着の習慣

定期テストを定着の場にする

学部調べ

学びの内容を調べ始める

やらないこと

土台のない先取りと難問集

高1・高2のうちに知っておきたいのが、出願の選択肢の広さです。総合型選抜は実施する学部が限られますが、早めに知っているかどうかで準備の進み方が変わります。

2. 定期テストを「定着」の場にする

学校で習った範囲を、その都度残していく習慣です。テスト前に詰め込んで、終わったら忘れる、を繰り返すと、高3で全部やり直しになります。定期テスト対策は、そのまま受験の定着作業にできます。もう1つ、定期テストの積み重ねは調査書の学習成績の状況(評定)になります。学校推薦型や総合型では評定が出願資格に関わる学部があり、たとえば総合型選抜の都市学科は「学習成績の状況4.0以上」が要件です。低学年の定期テストは、推薦の選択肢を残す意味でも大切です。

3. 学部を調べ始める

志望を固める必要はありませんが、「どの学部で何を学ぶか」を調べ始める時期です。学部・学科診断やオープンキャンパスが入口になります。総合型選抜のように高3の9月に出願する選抜もあるので、「調べるのは高3になってから」では遅い場合があります。

4. やらなくてよいこと

土台のない先取りと、難問集への飛びつきです。順番が逆になると、時間を使った割に残りません。高1・高2の仕事は、受験勉強の量ではなく、受験期に伸びるための地盤づくりです。

※本記事の選抜に関する情報は、大阪公立大学「2027年度入学者選抜要項」に基づいています。最新の情報は、必ず大学の公式サイトでご確認ください。

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