大阪公立大学の入口は、2〜3月の一般選抜だけではありません。総合型は9月、学校推薦型は11月から始まります。保護者向けに、1年間の出願の地図を整理します。

| 時期 | できごと |
|---|---|
| 9〜10月 | 総合型選抜の出願・選考(実施は4つの学類・学科のみ) |
| 11月2日〜5日 | 学校推薦型選抜の出願 |
| 11月21日 | 学校推薦型・総合型の試験(多くの学部) |
| 12月4日 | 学校推薦型・総合型の合格発表(多くの学部) |
| 1月16日・17日 | 大学入学共通テスト |
| 1月25日〜2月3日 | 一般選抜の出願 |
| 2月25日・26日 | 前期日程の試験 |
| 3月8日 | 公立大学中期日程の試験(一部の学部) |
| 3月9日 | 前期日程の合格発表 |
| 3月12日 | 後期日程の試験 |
一般選抜だけを見ていると、出願は1月から始まるように見えます。実際は、総合型選抜が9月、学校推薦型選抜が11月にあり、年内に合否が出る道もあります。早い選抜は「間に合えば使う」ものではなく、夏までに準備が要るものです。
地図の全体像が見えたら、次は推薦の中身です。学校推薦型選抜の全体像で、3つの方式と日程を1つずつ確認してください。
一般選抜は学力試験が中心です。学校推薦型は、学校の推薦と書類・面接で見ます。総合型は、書類と面接で「何をしてきたか」を問います。お子さんにどの形が合うかは、成績だけでなく、活動の実績や、準備に使える時間でも変わります。詳しくは受験生向けの記事にまとめています(学校推薦型選抜の全体像、総合型選抜の対策、一般選抜の使い分け)。
早い選抜を使うかどうかは、家庭の方針に関わります。専願の選抜(合格すれば必ず入学する約束)もあるため、「とりあえず受けてみる」ができないものもあります。出願の地図を見ながら、早めに家族で話しておくことが大切です。
※本記事の選抜に関する情報は、大阪公立大学「2027年度入学者選抜要項」に基づいています。最新の情報は、必ず大学の公式サイトでご確認ください。
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